2008年4月13日日曜日

瞑想

ここ最近、瞑想、ヒーリング、レイキ、アロマテラピー、催眠療法、カウンセリングとかって、癒し系ブームなどの流行期から更なるステップと言うか、一般認知度も含めて、ある段階まで確立されてきたんではないかと思うのです。

例えば先日もある新聞社に務めている友人が最近部署が変わって精神的にきつい状態になりストレスがたまってきて大変だったのですが、じつは会社にカウンセリング室というところがあってそこにちゃんとしたカウンセラーがいて一対一でカウンセリングを受けられる環境があるらしく上司の勧めでうけてみたら、ホントにスッキリしたって喜んでて、欧米なんかでは当たり前に何かの依存症やそこまで行かなくても恋愛問題や仕事でストレスがたまったなんていうちょっとした理由でもセラピストやカウンセラーに行くなんていうのは当たり前ですが、チョット前までは日本ではほとんど考えられないレベルで、せいぜいよっぽど周りから見ておかしな感じになったりして精神科の病院にいくのがパターンではないかと思います。

やっぱりだんだんと認知されて来てますよね。職業的にもそういった療法士や、カウンセラーなどの領域の地位もかなり確立されてきていると思います。特に最近急激に。
やっぱり世の中病んできてるんですかね。。変な事件も多いですし。。

私が瞑想を覚えたのは、38歳ぐらいのときでした。きっかけは、一度会社をつぶしてから何か心の中にトラウマのようなものがあったのか何をやろうとしても、一歩踏み込めない時状態になってしまって、今思うとあのとき病院なんかに言っていたらおそらく鬱病著か言われていたんじゃないかと。。それで何とかこれはこの心の状態をリセットしなくてはって色々さがしてるうちにはじめることになったんですよね。・・・明日につづく

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